ラクーナで発見されたデジモン。自由を愛し、なにものにも縛られない生活を心から楽しんでいる。

デジモンリベレイターに実装されていないはずの野生のデジモンだったが、照人との出会いで行動を共にすることに。

照人の諦め癖を熟知しており、相棒として彼の心を強く支えている。

「強い自分が弱い誰かを守らなければいけない」という面倒見の良さと自信から独特の価値観を持っているのだ。

プテロモンと同じく、ラクーナで発見されたデジモン。

争いを好まない臆病な性格で、周囲の空気の変化を敏感に察知して気を遣いすぎてしまうことがある。勝ち気な有紗と行動するうちに「楽しんでバトルする」ことを覚えていく。

オーウェンを見つけた瞬間、彼の強さに惚れ込んだデジモン。

「闘争と生存」という、デジモンが持つ原初の本能を強く持つ。あくまで自分の欲求に忠実なエリザモンは「オーウェンのそばにいれば強くなれる」という確信から行動を共にしていた。

いまではその理由もわずかに変化しており、彼自身の持つカリスマ性に魅せられて「オーウェンを支える」ことに生き甲斐を見出している。

ヴァイオレットが使うメインデッキに入っている執事のように振る舞うモンスター。

様々なタイプのデッキを使う相棒がゴースモンを使う時は本気を出すときだと理解している。

ゴースモンもまた、ヴァイオレットの傍から決して離れないことを決めており、バトルにおいて自分の出番がないときでも、ヴァイオレットの隣で必死にエールを送っている。

物腰柔らかな性格で、姚青嵐を誰よりも信頼する。幼さが垣間見える喋り方も相まって、姚はサンゴモンのことを子供のように可愛がっている。

頭の回転力はパートナーに勝るとも劣らず、ズボラながら優秀であるという共通点で似たもの同士ともいえる。

その能力の高さはゲーム運営やデバッグにも活かされており、姚の持ってきたデータと共に今後の方針について話し合う姿がよく目撃されている。

クールボーイのパートナーであり、デジモンでありながらGMとしてデバッグチームの統括に関わっている謎のデジモン。

ゲーム内外を問わず、あらゆる場面でクールボーイのサポートに徹する名アシスタント。

クローズと行動を共にする真面目な性格のデジモン。クローズの気持ちをくみ取り彼女の言葉を代弁したり、立場を守るための行動を起こす。彼女が正しい道を歩めるよう、ある意味で親のようにクローズに接することが多い。

ゼニスと行動を共にするデジモン。強さを追い求めるゼニスに強い影響を受けており、デジモンらしく闘争本能のままに戦うことが生き甲斐。

一方的ではあるがゼニスに強く信頼しており、共に強くなることをなによりの歓びとしている。また、ベムモンを構成するデータはマキナモンの生存戦略のために活用されている。

ラクーナに現れた新種のデジモン。

言葉を喋ることが出来ないため、一切の詳細不明。