- 予選スイスドロー
-
国内決勝進出者のデッキには、「赤黒グレイモン」デッキを筆頭に様々なデッキでの参加が見られた。「赤黒グレイモン」デッキには参加者自身の特色が表れており、
- 「BT8-070ブラックウォーグレイモン」
- 「P-026ブラックウォーグレイモン」
- 「BT9-068ガイオウモン」
- 「BT12-070ウォーグレイモン」
- 「BT2-041シャイングレイモン」
他にも、【BT-12】で頭角を現した「ハンター」デッキや、「緑植物妖精」「紫ベルゼブモン」「クロスハート」「青緑エグザモン」「黄紫コントロール」などのデッキが確認できた。
2023.02.19 開催
チャンピオンシップ2022 国内決勝 イベントレポート
開会式・予選スイスドロー
デジモンカードゲーム
「チャンピオンシップ2022国内決勝」が
開催されました。
上位4名は
「ワールドチャンピオンシップ」に進出します。
本イベントのアーカイブ動画も配信中!
アーカイブ配信
デッキ分布グラフ
決勝トーナメントの様子
国内決勝を勝ち抜いた、8名が決勝トーナメントへと駒を進めた。「赤黒グレイモン」は3名まで絞られ、数多くのデッキが躍進していた。
時は流れて3位決定戦。
トッキー選手の「赤黒グレイモン」とMISAO選手の「ハンター」が対決。準決勝では「P-026ブラックウォーグレイモン」で連続アタックを決めようとしたところを、1回目で神無戯選手のセキュリティ/ベルゼブモン:ブラストモードによって阻まれてしまったが、3位決定戦では見事に連続アタックが決まり、勝利を収めた。
そして、デジモンカードゲーム初の日本一が決まる決勝戦。決勝戦へと駒を進めたのは、神無戯選手の「紫ベルゼブモン」、コジ★選手の「青緑エグザモン」。
神無戯選手が序盤から各種「インプモン」の効果を駆使して、トラッシュを肥やし準備を進めていく。コジ★選手も相手の攻撃を見越して「EX1-068アイスウォール!!」や「BT8-102サマディ・シャンティ」で耐える。
終盤、コジ★選手がブロッカーを持つ「EX3-024スレイヤードラモン」を準備。神無戯選手の山札も残り少ない。
ただ、神無戯選手の盤面には横に展開したデジモン達。
最後はインプモンによる連続アタックにより、
見事日本一の栄光をつかみ取った。
チャンピオンシップ2022を勝ち上がり、ワールドチャンピオンシップ出場権を獲得したのはこちらの4名だ!
優勝 : 神無戯選手
準優勝 : コジ★選手
第3位 : トッキー選手
第4位 : MISAO選手
ワールドチャンピオンシップ出場権獲得
おめでとうございます!
惜しくも敗れてしまった参加者の皆様も
お疲れ様でした!