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禁止・制限カード追加のお知らせ(2023/10/17)
デジモンカードゲームでは、デッキに同じカードナンバーのカードを四枚まで入れることができますが、公式・公認大会などで行われるバトルではカードによってデッキに入れることができる枚数を一部「禁止・制限」致します。禁止・制限カードには「禁止カード」と「制限カード(1)」があり、「禁止カード」はデッキに入れることができないカード、「制限カード」は、後ろのカッコ内の数値が、デッキに入れられる同じカードナンバーのカードの最大枚数となっています。
ここで禁止・制限カードに指定されているカードは、
リスト更新タイミングのゲーム環境によっては
解除される場合もあります。ご注意ください。
現在のルールや対戦環境の整備として、
以下のカードを2023年10月27日から
禁止・制限カードに追加する事になりました。
2023年10月27日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
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- ST6-03
ガブモン
連続でアタック出来る効果を持つデジモンが、このカードの進化元効果の手札交換を1ターンに複数回発揮出来る事によって、想定以上の速度で狙ったカードをトラッシュに送れており、トラッシュを活かした効果の出力やデッキの安定度が想定以上に高くなっています。このカードは以上だけでなく、Lv.3である事や、「ガブモンX抗体」に0コストで進化出来る事によって進化元効果を発揮させるタイミングの自由度も高く、総合的に見てアクティブ効果やトラッシュを活かした効果のデザインの幅を狭める要因にもなっているため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT2-069
ガブモン
進化元効果で手札枚数を増やしつつトラッシュに狙ったカードを送れる為、手札交換効果の中でも汎用性が非常に高くなっておりました。それに加えてLv.3の進化元でこの効果を持つので、とても早い段階でこの手札交換を行えており、結果他の手段を用いる必要が無くなる程強力なカードになっているため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT13-012
ジオグレイモン
「シャイングレイモン」デッキは、「大門大」が動きのベースのなるので、このカードは「BT12-038 ジオグレイモン」に続くテイマーを登場させるカードとして想定していました。しかし、テイマーを手札以外の領域から登場させる為、「大門大」が登場する速度や安定度が想定以上に高くなっており、結果的に「シャイングレイモン」デッキのワンショットの精度も高くなっています。「黄ワクチン」デッキにおいても、このカードがワクチン種の為に「BT14-033 パタモン」との組み合わせで、想定以上の速度でテイマーを登場させる下準備が可能になっています。また、Lv.4の段階で、手札以外の領域であるセキュリティから登場させる効果のうえ、登場させるカードが「赤か黄のテイマー」という指定なので、赤か黄のテイマーを採用するデッキでのカードデザインの幅を狭める要因にもなっています。以上の理由から、一枚制限とさせていただきます。
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- EX4-019
マッハガオガモン
「ミラージュガオガモン」デッキにおいて、このカードの進化時効果と、「EX4-015 ガオモン」や「EX04-017 ガオガモン」の進化元効果の組み合わせで、想定以上に速くLv.6に進化する事が可能になっています。その結果、「BT11-033 ミラージュガオガモン」での相手の行動の妨害が他の「マッハガオガモン」より速く行われています。また、このカードの進化元効果のアクティブがアタック時に発揮する為、他の「マッハガオガモン」に比べ条件が緩く、攻撃性能も高いものとなっています。この二つの要素が、結果的に他の「マッハガオガモン」を必要とせず、「ミラージュガオガモン」デッキの安定度も想定以上のものになっていました。以上の理由から、一枚制限とさせていただきます。
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- BT7-069
アイズモン:
スキャッターモード
トラッシュを活用するデッキで長らく活躍していたカードでしたが、Lv.4の段階で非常に多い枚数の手札交換を行える為、他の手札交換効果を持つのカードの使用率を大幅に下げている要因になっております。また、トラッシュを活用するデッキデザインがこのカードを基準にしなければならない程の強力な効果になっているため、一枚制限とさせていただきます。
2023年10月27日 ~
禁止・制限より解除となるカード
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- BT6-015
セイバーハックモン
このカードが活躍していた当時の環境において、このカードと「BT6-016 ジエスモン」の「シスタモン」を展開する効果が非常に強力であり、それに加え「BT6-016 ジエスモン」の貫通と、このカードの進化元効果のアクティブ効果の組み合わせによってセキュリティを削るスピードが速く、≪ブロッカー≫等の防御手段では受けきれませんでした。しかし、現環境ではそれに対し拮抗できるデッキも増えたと判断した為、制限1から無制限とさせて頂きます。
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- BT7-086
氷見友樹
このカードが活躍していた当時の環境において、このカードの登場時効果によって、複数枚の進化元効果を必要とする順当進化デッキよりも、「ハイブリッド体」を主軸に置いたデッキのような、進化元を複数枚必要としない上で、即座にアタックできるデッキが想定以上に使用されやすくなる要因になっておりました。更に「ハイブリッド体」デッキの中でも、「青ハイブリッド」デッキが持つアタックとブロックができない効果が強力であり、他のデッキにかかる負担が非常に大きいものになっておりました。しかし、現環境では進化元破棄やアタックとブロックできない効果に対抗できるカードも増えたため、制限1から無制限とさせて頂きます。
2023年6月16日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
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- BT3-054
ブロッサモン
「植物型妖精型」デッキで、非常に少ないメモリーからでも容易にLv.6に繋げられるカードになっており、これによって今後の緑のカードや「植物妖精」デッキでのカードデザインの幅を狭める要因となっています。他の≪吸収進化≫を持つLv.5の採用が必要無くなる要因にもなっているため、一枚制限とさせていただきます。
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- EX2-039
インプモン
現状の「ベルゼブモン」デッキにおいて、このカードが破棄された際にデッキを追加で破棄できる効果によって、トラッシュにカードを貯めることが容易になっております。また、デッキから破棄されたときに効果を発揮出来るカードを「アイ&マコト」等でデッキの上に置く必要が無くなるほどの、ゲームスピードの高速化を招いており、今後のトラッシュ枚数参照を行うカードのデザインの幅を狭める要因となるため、一枚制限とさせていただきます。
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- P-008
ワーガルルモン
現状「メタルガルルモンX抗体」を採用したデッキで、このカード使用したワンショットが可能になっています。現状の環境では筆頭になるほどの出力は出ませんが、このカードの影響で今後の名称に「ガルルモン」を参照するデッキでのカードデザインの幅を狭める要因となるため、一枚制限とさせていただきます。
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- P-025
グランクワガーモン
≪Sアタック+1≫を複数追加できるこのカードの影響で「グランディスクワガーモン」を使用したデッキでのワンショットがかなり容易になっており、受け手側のプレイヤーの防ぐ手段が少ない為、想定よりも長い間環境に存在しておりました。今後の「グランクワガーモン」や「昆虫型」を参照したデッキでのカードデザインの幅を狭める要因にもなりえるため、一枚制限とさせていただきます。
2023年4月1日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
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- BT11-064
グレイモンX抗体
このカードから名称に「グレイモン」を含むデジモンに進化するときのコストを軽減する効果によって、「BT12-068 メタルグレイモン」や「BT9-015 メタルグレイモンX抗体」に効率よく進化が行え、相手のセキュリティを減らす速度、劣勢からの切り替えしの速度を大幅に加速させていました。さらに、進化元効果で効果への耐性を持つこと、グレイモンデッキの対応力を想定以上に上げてしまっているカードとなっています。そのため、環境でのデッキ選択の幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
2022年12月1日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
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- BT7-107
ヤミからの呼び声
少ないコストで、デジモンの消滅とトラッシュのデジモンカードを回収することができるため、すでに多数のループの原因となっており、想定と異なる挙動を起こしているカードのため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT9-099
サンライズバスター
テイマーを登場する効果と、強力なDPマイナス効果をあわせ持つため、一部のデッキにおいて想定以上の出力を発揮してしまうカードとなっていました。結果的にデッキ選択の幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT10-009
シャウトモンX4
【アタック終了時】のデジクロスに必要なカードを再利用できるようになる効果によって、手札のこのカードの枚数だけ、低いコストで連続攻撃を行うことができてしまい、同時に【登場時】の手札を増やす効果によって「クロスハート」デッキの対応力が想定以上になってしまっていたため、バランス調整として一枚制限とさせていただきます。
2022年9月1日 ~ 禁止・制限となるカード
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
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- BT7-038
ジェットシルフィーモン
このカードを主軸としたデッキが想定以上の期間にわたって環境上位におり、結果として黄デッキの幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT7-086
氷見友樹
比較的低いコストのこのカード単体で、相手のデジモンの進化元を大きく破棄し、さらに進化元のないデジモンをアタック・ブロック不可にしてしまう効果との組み合わせによって簡単に相手のデジモンにロックをかけてしまうため、面白さよりもゲーム進行において大きなストレスとなっていると判断しましたので、一枚制限とさせていただきます。
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- BT7-064
ドルグレモン
特徴に「X抗体」を持つデジモンカードのため、他のカードの効果によってデジモンの進化元にすることが簡単にでき、一体のデジモンの進化元に複数枚置くことで進化元効果の≪セキュリティアタック+1≫を重ねて持たせることができていました。さらに進化時効果により次のターン終了時まで消滅しない・DPマイナスの効果を受けなくなるという強力な防御効果を持つため、複数枚デッキに入れることでゲームバランスを損ねるカードと判断しましたので、一枚制限とさせていただきます。
2022年2月1日 ~ 禁止・制限となるカード
禁止カード:デッキに一枚も入れることができないカード
- ※同じカードナンバーの場合、イラストが異なっていても入れることはできません。
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- BT5-109
究極合体デジモンへの融合!
条件を満たせばテイマーから進化できるLv.7デジモン「スサノオモン」と組み合わせたとき、Lv.6デジモンを介することなくコストも支払わずに進化できることから、結果として環境を加速しデッキの幅を狭めることになっていたため、このカードの使用を禁止とさせていただきます。序盤~中盤までに一回、このカードによるフィニッシャーへの進化が通ってしまうとゲームに勝利出来てしまうことが多いため、一枚制限ではこの状況を改善することが難しいという判断により、一枚制限カードではなく禁止カードといたします。
制限カード(1):デッキに一枚しか入れることができないカード
- ※イラストが異なっていても、同じカードナンバーであればデッキに一枚しか入れることは出来ません。
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- BT6-015
セイバーハックモン
「BT6-016 ジエスモン」と組み合わせたデッキが、想定以上の期間にわたって環境上位におり、結果として赤デッキの幅を狭めているカードであると判断したため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT6-100
リインフォース・
メモリーブースト!!
他色のメモリーブースト系のカードと比較して頭一つ抜け出る強さを持っており、また黄以外の混色コントロールデッキや「デ・リーパー」デッキなどの特殊なデッキにおいても想定以上のパワーを発揮するなど高すぎる汎用性があるため、一枚制限とさせていただきます。
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- BT6-100
アイスウォール!!
防御用として想定していたカードですが、毎ターン使用されて強力なロックとなってしまい、防御よりも単にゲームのテンポを大幅に悪くするカードになっていました。効果による利点以上にストレスが高いカードであるという意見が多くみられたため、一枚制限のカードとさせていただきます。
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- BT7-072
アイズモン
「BT7-072 アイズモン」と「アイズモン:スキャッターモード」との組み合わせによって、手札を入れ替えつつノーコストでバトルエリアにデジモンを増やすことが容易にでき過ぎてしまうため、一枚制限のカードとさせていただきます。