RULE

「総合ルール Ver2.3」にあわせたルール改定に関して

今回の総合ルール更新は、一部のカードテキストにおいてテキストの変更と変更されたカードに対する裁定の変更をいたします。
以下の記載内容は8/11(日)より適用されます。

「LM-020 クオンタモン」のカード情報訂正に関して

「LM-020 クオンタモン」の効果は、宣言したカードカテゴリーの効果を受けない効果ですが、現状のテキストでは、自身を含めたデジモンの効果も受けなくなることによって「LM-020 クオンタモン」自身が発揮した「デジモンカードの効果を受けない効果」を受けないことになっており、正しい処理ができない状態になっておりました。

上記の状態を解決するため、「LM-020 クオンタモン」のテキストを一部修正致します。

カード情報訂正前
【相手のターン開始時】カードカテゴリー1つを宣言する。その後、相手のデッキの上から1枚オープンし、そのカードが宣言したカードカテゴリーなら、ターン終了まで、このデジモンは宣言したカードカテゴリーの効果を受けない。オープンしたカードは相手のデッキの上か下に戻す。
カード情報訂正後
【相手のターン開始時】カードカテゴリー1つを宣言する。その後、相手のデッキの上から1枚オープンし、そのカードが宣言したカードカテゴリーなら、ターン終了まで、このデジモンはこのデジモン以外の、宣言したカードカテゴリーの効果を受けない。オープンしたカードは相手のデッキの上か下に戻す。

今回の変更によって、「LM-020 クオンタモン」自身の効果は受けるようになるため、「LM-020 クオンタモン」自身の「デジモンカードの効果を受けない効果」や「LM-020 クオンタモン」の進化元に置かれているカードの進化元効果の影響を受けるようになります。

こちらのカード情報訂正にあわせた代替カードはございません。
ユーザーの方々にはご不便をおかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。

「このカード/デジモンの○○は「△△」としても扱う。」のテキストについて

「BT8-061 サンダーボールモン」などの「このカード/デジモンの○○は「△△」としても扱う。」のテキストですが、以下の新テキストのように一新させていただきます。

  • ・旧テキスト
    このカード/デジモンの○○は「△△」としても扱う。
  • ・新テキスト
    〈ルール〉○○:「△△」としても扱う。

「デッキにXX枚まで入れられる。」のテキストについて

「BT6-085 エオスモン」や「RB1-004 アグモン」などの「デッキにXX枚まで入れられる。」系のテキストですが、以下の新テキストのように一新させていただきます。

  • ・旧テキスト
    このカードと同じカードナンバーのカードはデッキにXX枚まで入れられる。
  • ・新テキスト
    〈ルール〉このカードと同じカードナンバーのカードはデッキにXX枚まで入れられる。

〈ルール〉への変更に伴う裁定の変更について

上記に記載いたしました「このカード/デジモンの○○は「△△」としても扱う。」「デッキにXX枚まで入れられる。」のテキスト変更にともなって、以下のように裁定が変更されます。

  • ●カード情報訂正前
    育成エリアでは効果が発揮できないため名称などが得られず、その名称による進化条件での進化ができない。
    (例:育成エリアの「BT11-063 ゲレモン」から「BT15-057 ヌメモンX抗体」には進化できません)
  • ●カード情報訂正後
    カードの持つ〈ルール〉は場所に関わらず常に有効なため、育成エリアでもその名称などによる進化ができます。
    (例:育成エリアの「BT11-063 ゲレモン」から「BT15-057 ヌメモンX抗体」に進化できます)

常に有効な「このカード/デジモンの○○は「△△」としても扱う。」と「デッキにXX枚まで入れられる。」効果は、旧テキストでは効果であるため、どの状態で参照できるテキストなのかがわかりにくく、ユーザーの方々に混乱を生むものとなっておりました。

今回の裁定変更によって効果ではなくルールに統一し、どの場所・どの状態にあっても有効なテキストとなります。

以下のリストに記載いたしましたカードに上記の修正が適用されます。

BT8-061 サンダーボールモン
変更前 このカード/デジモンの名称は「マメモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「マメモン」としても扱う。
BT8-062 スカルナイトモン:騎馬モード
変更前 このカード/デジモンの名称は「スカルナイトモン」と「デッドリーアックスモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「スカルナイトモン」/「デッドリーアックスモン」としても扱う。
BT10-061 スカルナイトモン:ビッグアックスモード
変更前 このカード/デジモンの名称は「スカルナイトモン」と「デッドリーアックスモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「スカルナイトモン」/「デッドリーアックスモン」としても扱う。
BT10-111 シャウトモン キングVer.
変更前 このカード/デジモンの名称は「シャウトモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「シャウトモン」としても扱う。
BT11-009 シャウトモン+スターソード
変更前 このカード/デジモンの名称は「シャウトモン」と「スターモンズ」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「シャウトモン」/「スターモンズ」としても扱う。
BT11-018 シャウトモンDX
変更前 このカード/デジモンの名称は「オメガシャウトモン」と「ジークグレイモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「オメガシャウトモン」/「ジークグレイモン」としても扱う。
BT11-030 メタルグレイモン+サイバーランチャー
変更前 このカード/デジモンの名称は「メタルグレイモン」と「サイバードラモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「メタルグレイモン」/「サイバードラモン」としても扱う。
BT11-063 ゲレモン
変更前 このカード/デジモンの名称は「ヌメモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「ヌメモン」としても扱う。
BT11-071 ムソーナイトモン
変更前 このカード/デジモンは「ダークナイトモン」と「ツワーモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「ダークナイトモン」/「ツワーモン」としても扱う。
EX2-012 メギドラモン
変更前 このカード/デジモンの名称は「カオスデュークモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「カオスデュークモン」としても扱う。
EX3-064 メギドラモン
変更前 このカード/デジモンは「カオスデュークモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「カオスデュークモン」としても扱う。
EX4-026 ヨウコモン
変更前 このカード/デジモンの名称は「キュウビモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「キュウビモン」としても扱う。
EX4-028 ドウモン
変更前 このカード/デジモンの名称は「タオモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「タオモン」としても扱う。
EX4-033 テリアモン助手
変更前 このカード/デジモンは「テリアモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「テリアモン」としても扱う。
P-072 メタルグレイモン:アルタラウスモード
変更前 このカード/デジモンの名称は「メタルグレイモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「メタルグレイモン」としても扱う。
P-073 ワーガルルモン:サジタリウスモード
変更前 このカード/デジモンの名称は「ワーガルルモン」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「ワーガルルモン」としても扱う。
EX4-062 蒼沼キリハ&天野ネネ
変更前 このカード/テイマーの名称は「蒼沼キリハ」/「天野ネネ」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「蒼沼キリハ」/「天野ネネ」としても扱う。
BT6-084 シスタモン ノワール
変更前 ※カード名に「シスタモン シエル」特徴:「データ種」としても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「シスタモン シエル」としても扱い、特徴:属性「データ種」を持つ。
BT7-083 シスタモン ノワール(覚醒)
変更前 ※カード名に「シスタモン シエル(覚醒)」を持つカードとしても扱う。
※属性に「データ種」を持つカードとしても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「シスタモン シエル(覚醒)」としても扱い、特徴:属性「データ種」を持つ。
P-101 レアモン
変更前 このカード/デジモンは特徴に「サイボーグ型」を持つものとしても扱う。
変更後 〈ルール〉特徴:タイプ「サイボーグ型」を持つ。
RB1-004 アグモン
変更前 ※カードナンバー:「P-009」としても扱い、デッキに「P-009」とあわせて4枚まで入れられる。
変更後 〈ルール〉カードナンバー:「P-009」としても扱い、デッキに「P-009」とあわせて4枚まで入れられる。
RB1-006 ガンマモン
変更前 ※カードナンバー:「P-058」としても扱い、デッキに「P-058」とあわせて4枚まで入れられる。
変更後 〈ルール〉カードナンバー:「P-058」としても扱い、デッキに「P-058」とあわせて4枚まで入れられる。
RB1-007 グレイモン
変更前 ※カードナンバー:「P-010」としても扱い、デッキに「P-010」とあわせて4枚まで入れられる。
変更後 〈ルール〉カードナンバー:「P-010」としても扱い、デッキに「P-010」とあわせて4枚まで入れられる。
BT9-051 パンジャモンX抗体
変更前 このカード/デジモンは名称に「レオモン」を含むものとしても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「レオモン」を含むものとしても扱う。
BT9-068 ガイオウモン
変更前 このカード/デジモンは名称に「グレイモン」を含むものとしても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「グレイモン」を含むものとしても扱う。
BT11-054 パンジャモン
変更前 このカード/デジモンは名称に「レオモン」を含むものとしても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「レオモン」を含むものとしても扱う。
EX4-030 クズハモン
変更前 このカード/デジモンは名称に「サクヤモン」を含むものとしても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「サクヤモン」を含むものとしても扱う。
EX4-048 ガイオウモン
変更前 このカード/デジモンは名称に「グレイモン」を含むものとしても扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「グレイモン」を含むものとしても扱う。
EX4-072 デジタルトランスレーター
変更前 このカードは名称に「プラグイン」を含むものとして扱う。
変更後 〈ルール〉名称:「プラグイン」を含むものとしても扱う。
BT6-085 エオスモン
変更前 このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。
変更後 〈ルール〉このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。
EX2-046 ADR-02=サーチャー
変更前 このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。
変更後 〈ルール〉このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。
BT11-061 ベムモン
変更前 このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。
変更後 〈ルール〉このカードと同じカードナンバーのカードはデッキに50枚まで入れられる。

テキストおよび裁定変更に合わせた代替カードはございません。
ユーザーの方々にはご不便おかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。

今回の総合ルール更新は、内容をわかりやすくするために全体を一新します。それにあわせて、現状のルール自体もわかりやすくするために以下のように変更いたします。
以下の記載内容は4/26(金)より適用されます。

ゲームの中心となる領域「エリア」

「育成エリア」と「バトルエリア」が属する領域である「エリア」を定義いたします。 それにあわせて「育成エリア」と「バトルエリア」はそれぞれ、エリアに含まれる一部となり「エリア」とだけ記述された場合、その両方を指すものとして扱います。
ただし、それ以外の育成エリアとバトルエリアのルールは、従来のものと変わりません。

≪オーバーフロー≫のルール変更

≪オーバーフロー≫のルールを「バトルエリアかカードの下から、それ以外の場所に送られる場合、メモリー-X」から 「エリアかカードの下から、それ以外の場所に送られる場合、メモリー-X」のように変更致します。
従来のルールでは、育成エリアの≪オーバーフロー≫を持つカードの挙動が、カードの下に置かれているかどうかによって異なっており、多くのユーザーの方々に混乱を生みやすいものとなっておりました。
今回の変更によって、育成エリアの≪オーバーフロー≫を持つカードの挙動は、以下のように変更されます。

ルール変更前
  • ・育成エリアにいる≪オーバーフロー≫を持つデジモンが破棄される場合、 育成エリアからトラッシュに置かれる為、≪オーバーフロー≫が処理されません。
  • ・育成エリアに≪オーバーフロー≫を持つデジモンが進化元にある状態で破棄される場合、 カードの下からトラッシュに置かれる為、≪オーバーフロー≫が処理されます。
ルール変更後
  • ・育成エリアにいる≪オーバーフロー≫を持つデジモンが破棄される場合、 エリアからトラッシュに置かれる為、≪オーバーフロー≫が処理されます。
  • ・育成エリアに≪オーバーフロー≫を持つデジモンが進化元にある状態で破棄される場合、 カードの下からトラッシュに置かれる為、従来通り≪オーバーフロー≫は処理されます。

現在ユーザーの方々が使われているカードの≪オーバーフロー≫も、このルールに変更されます。
こちらのルール変更にあわせた代替カードはございません。ユーザーの方々にはご不便をおかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。

ルールチェックと同時誘発

同時誘発のルールを一部変更し、「誘発効果や進化、登場など1つの処理中に誘発した効果とそのあとのルールチェックによって誘発した効果は同時誘発となる」と致します。 従来のルールでは、DPをマイナスする効果が絡んだ場合のみ、通常の誘発と異なる処理順での処理となってしまっていた為、多くのユーザーの方々に混乱を生みやすいものとなっておりました。
今回の変更によって、以下の手順が変更されます。

【例】

「BT8-109 フレイムヘルサイズ」の効果で、
【消滅時】効果を持つデジモンをDP-6000し、そのデジモンのDPが0になり、その後の効果で自分のトラッシュから【登場時】効果を持つデジモンを登場させた場合。

ルール変更前
「BT8-109 フレイムヘルサイズ」の効果によって、【登場時】効果が誘発。直後のルールチェックによって、【消滅時】効果を持つDP0のデジモンが消滅した場合、 ルールチェックによって後から誘発した、【消滅時】効果から優先して解決する。
ルール変更後
「BT8-109 フレイムヘルサイズ」の効果によって、【登場時】効果が誘発。直後のルールチェックによって、【消滅時】効果を持つDP0のデジモンが消滅した場合、 【登場時】効果と【消滅時】効果は同時誘発となる。

こちらのルール変更にあわせた代替カードはございません。ユーザーの方々にはご不便をおかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。

カウンタータイミング

カウンタータイミングのルールを「非ターンプレイヤーの【カウンター】効果が誘発するタイミング」に変更致します。

■従来のルールでは、カウンタータイミングは以下手順で進行していました。

  • ①非ターンプレイヤーの「相手のデジモンがアタックしたとき」効果が誘発
  • ②非ターンプレイヤーの【カウンター】効果が誘発

しかし、上記の場合「相手のデジモンがアタックしたとき」効果のみが、カードに書かれているタイミングと異なるタイミングで誘発することとなっており、「相手のデジモンがアタックしたとき」のみがカードに書かれているタイミングと異なることを事前に理解しておかなければならず、スムーズに遊びづらい要因の1つでした。今回の変更によって「相手のデジモンがアタックしたとき」効果は、アタックしたデジモンの【アタック時】効果や「相手のデジモンがレストしたとき」効果と同時誘発となります。【カウンター】効果のルールは、従来のものと変わりません。

記述のルール

「○○の記述がある効果」は「カードに書かれている、名称・特徴・効果・進化元効果・ルール・進化条件・ジョグレス・デジクロス条件・バースト進化」を参照できるようになります。
従来のルールでは、特徴のみが参照できない状態でしたが、カードに書かれている「効果」や〈ルール〉で特徴が記述されている場合、特徴が参照できており、参照できるかできないかが結果的にわかりづらいものになっておりました。 今回の変更で参照できる部分をわかりやすくするための変更となります。
ただし、テキストに書かれている注釈は記述には含まれません。

トークン

トークンの準備について整備致しました。
トークンカードの準備のルールは、以下のようになります。

  • ・トークンカードは、デッキ及びデジタマデッキに入れることはできません。
  • ・トークンカードは、表示形式(アクティブ・レスト)を示せるカードでなければなりません。
  • ・トークンカードは、どの効果で使うトークンなのかを事前に宣言する必要はありません。
  • ・トークンカードは、効果で指定されているカードの情報が記載されている必要はありません。トークンカードにカードの情報が記載されていた場合でも、そのカードは効果によって付与されたカードの情報を持つものとして扱います。

トークンカードは、トークンを使うカードがデッキに入っていなくても用意することができるようになりました。

また、ゲーム中に使われるトークンのルールも以下に変更します。

  • ・トークンの枚数は全て公開情報です。
  • ・トークンは進化できません。
  • ・トークンの下にカードを置くことはできません。
  • ・トークンがエリアを離れるとき、トークンはそれらの場所に置かれず、ゲームから取り除かれます。

トークンが進化できないなどのルールは変わりませんが、「エリアを離れるとき、ゲームから取り除かれる」のみ変更となります。
「BT12-083 アレスタードラモン:スペリオルモード」の効果などで、トークンが他のデジモンか他のテイマーの下に置かれる場合、その下に置かれずゲームから取り除かれます。

○○ごとに、X体をDP-X000する

「BT12-043 シャイングレイモン」などの効果は、「相手のデジモンX体を対象に、○○ごとに選んだデジモンをDP-X000」する効果ですが、現状のテキストでは、「○○ごとに、相手のデジモンX体を対象に、選んだデジモンをDP-X000する」のような処理をするように見える記述になっておりました。

処理は変わりませんが、わかりづらさの改善のため、以下のカードのテキストはルール上、「相手のデジモンX体を、○○ごとにDP-X000」にテキストに統合されます。

【例】

【進化時】ターン終了まで、相手のデジモン1体とセキュリティデジモン全てを黄/赤の自分のテイマー1体ごとに、DP-3000。

こちらのルール変更にあわせた代替カードはございません。ユーザーの方々にはご不便をおかけしますが、ご理解いただけますと幸いです。

対象のカード
  • [BT2-098 エデンズジャベリン]
  • [BT5-035 スターモンズ]
  • [BT12-043 シャイングレイモン]
  • [BT12-104 シャイニングブラスト]
  • [EX4-031 ケルビモン]
  • [EX4-050 ブラックセラフィモン]
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